中部ウォーカソン支援団体
2025中部ウォーカソン支援団体
皆さまのご支援により、中部地区16の慈善団体へ総額4,396,804円寄付することができました。
児童養護施設への支援
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社会福祉法人 和進奉仕会 児童養護施設 和進館児童ホーム (名古屋)Yoneyama Ryo Petit Village (Okazaki)
社会福祉法人 和進奉仕会 児童養護施設 和進館児童ホーム(名古屋)
さまざまな事情により、家族による養育が困難な子どもたちが生活をする家庭に替わる子どもたちの施設です。
クリスマスギフトとして図書カードなどを購入するために、10万円が寄付されました。
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社会福祉法人米山寮 児童養護施設プティヴィラージュ (岡崎市)
2歳〜18歳の、事情があり、保護者のみなさんが養育できない家庭環境にいる子どもたちのもうひとつの「家」です。
児童養護施設に暮らす40名の子どもたち(5歳〜18歳)を対象に、南知多ビーチランドと南知多グリーンバレーへの遠足の費用として、20万円が寄付されました。
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中部チルドレンズ・ファンド (名古屋)
大学や専門学校進学を望む中部地区の児童養護施設で暮らす子どもたちに給付型奨学金を提供しています。
進学奨学金費用として、150万円が寄付されました。
子供への支援
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社会福祉法人名古屋手をつなぐ育成会 (名古屋)NPO Childline Aichi (Nagoya)
知的障がいをもつ人々が、自立し、社会へ出て生活ができるように支援を行っています。
知的障がいのある方々とそのご家族を含む約1,000人が参加する年に一度の「愛のフェスティバル」のために、イベント用テントを購入するための費用として、10万円が寄付されました。
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公益財団法人名古屋YMCA (名古屋)NPO CAPNA (Nagoya)
障がいをもつ子どもや若者たちのために、様々な活動を行っています。
岐阜県日和田高原キャンプ場で行われる5日間のサマーキャンプ「YMCA夏の学童キャンプ」へ貧困家庭の児童が参加する際の参加費用の全額または半額を補助するための費用として、10万円が寄付されました。
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特定非営利活動法人 チャイルドラインあいち (名古屋)
18歳までの子どもの声を受け止める電話・チャット相談の運営、受け手ボランティアの養成講座、市民向けの公開講演会やワークショップの開催などを行っています。
支援や相談につながりにくい18歳までの子どもや若者、特に不登校の子どもたちに向けた短編動画を制作するため、スタッフが専門家から研修を受ける費用および動画制作費として、22万円が寄付されました。
障がい者への支援
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認定NPO法人葵風 (岡崎)
特定非営利活動法人葵風北辰会いちほし (岡崎)
発達障がいのある子どもたちへの生活訓練や療育支援、虐待・子育て・経済的困窮に関する相談対応、食材や学用品の提供を通じたフードバンク活動を一体的に行い、必要に応じて行政支援へつなげることで、子どもと家庭の安定した生活を支援しています。
経済的に困難な家庭、ひとり親家庭、子ども食堂などへの寄付食品の配達において、食品の安全を確保するために、軽バン用のポータブル冷蔵庫と保冷ボックスを購入する費用として、20万円が寄付されました。
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一般社団法人あすなろ (岡崎)
障がいを持つ人が地域住民との交流を大切しながら働くことを目指し、就労継続支援B型事業所として、Cafeあすなろを運営しています。
虐待を経験した15歳以上の精神障がいまたは発達障がいのある女性のための、新たなシェアハウスに必要な家電や家具を購入する費用として、20万円が寄付されました。
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社会福祉法人ふれ愛名古屋 (名古屋)NPO Fureai Nagoya (Nagoya)
重度の障がいがある子どもや大人を対象としたデイサービス、ご自宅での様々な支援を行う居宅介護事業所、医療型短期入所施設、小児在宅クリニックなど、重度の障がい児者を主対象とした様々なサービスを展開しています。
重症児デイサービス「Hana」において、光や熱によって誘発される発作を防ぐため、劣化が進んだレースカーテンを新しく交換し、より安全で快適な療育環境を整えるための費用として、13万円が寄付されました。
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ワークセンター フレンズ星崎 (名古屋)Work Center Friends Hoshizaki (Nagoya)
障がいのある人たちの就労を支援する社会福祉事業を行っています。
就労支援プログラムで働く障がいのある方々を対象とした新年会開催のための費用として、6.5万円が寄付されました。
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社会福祉法人ゆたか福祉会
社会福祉法人ゆたか福祉会ゆたか作業所では給食加工、縫製作業、軽作業など、障がいのある方たちが働く場を提供しています。
身体障がいのある方や高齢で知的障がいのある方の筋力維持・リハビリテーションを支援するため、中周波治療器を購入する費用として、30万円が寄付されました。
病気と闘う人々を支援
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公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 名古屋支部Make a Wish Japan
難病と闘う子どもたちの夢をかなえるお手伝いをする活動をしています。
重い病気と闘う3歳から18歳までの子どもたちの夢を叶えるための費用として、181,804円が寄付されました。
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認定特定非営利活動法人あいち骨髄バンクを支援する会(名古屋)Aichi Marrow Donor Program Support Association (Nagoya)
骨髄バンク普及啓発事業、ドナー登録推進事業、血液疾患患者やご家族の療養の支援・療養環境の整備(医療相談、こころのケア、仕事と病気の両立支援、忍容性温存等)、新たに団体を立ち上げる人たちへの支援活動などを行っています。
啓発活動を支援するためのハローキティのポケットティッシュとクリアファイルを購入する費用として、10万円が寄付されました。
経済的弱者を支援
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認定NPO法人CAPNA (子どもの虐待防止ネットワーク・あいち) (名古屋)
児童虐待の防止を目的として、親から虐待を受けている子どもや、子どもを虐待している親、子育てに悩む親からの匿名の電話・メール相談事業、 一時保護のためのシェルターの運営、市町村職員を対象とした研修会や一般市民向けの講座の開催などを行っています。
家庭内暴力や性暴力の被害を受けた女性や子どもたちのためのシェルターの運営や、こころのケアや子育ての支援のために、40万円が寄付されました。
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かけこみ女性センターあいち (名古屋)
DV被害者のためのシェルターの運営、電話相談、弁護士紹介、新生活のための備品調達など、被害当事者に必要な支援全般を行っています。
家庭内暴力や性暴力の被害者のための一時的な避難所としてのシェルターの運営、さらに新たな生活を始めるための中長期的な支援を行うステップハウスの運営費用として、40万円が寄付されました。



