より多くの人に笑顔を
中部の慈善団体を支えるため、ご寄付をお願いいたします
在日米国商工会議所(ACCJ)中部支部と名古屋国際学園(NIS)が共催する「ウォーカソン」は、社会貢献の枠を超え、地域の絆と多様性を育み、共通の目的を共有するコミュニティイベントです。毎年5月に開催される本イベントでは、ライブパフォーマンスやフードブース、ゲーム、そしてメインのチャリティウォークを通じ、家族、学生、企業、地域のリーダーまで幅広い層が一体となって楽しめる、有意義で笑顔あふれる1日をお届けします。
2026年、35周年を迎えます
1991年、名古屋の米国ビジネス・コミュニティによって創設されて以来、日本でも有数の歴史と大きな影響力を誇るチャリティ・イベントとして成長を続けてきました。欧米スタイルのチャリティウォークに着想を得て、「私たちを温かく迎え入れてくれたコミュニティへ恩返しをしたい」「善意と異文化間の協力の精神を育みたい」という心からの使命感から始まり、過去34年間で、延べ6万人以上が参加し、慈善団体へ総額1億9,600万円を超える寄付を実現してきました。寄付金は子どもの福祉、障がい者支援、災害復興など、地域社会のさまざまな課題解決に役立てられ、着実な成果を生んでいます。
主な取り組み:
東日本大震災 被災者支援 (2011年)
日本を襲った未曾有の大災害に対し、被災地の復興を支援するため、中部ウォーカソンを通じて720万円以上の寄付や物資などの支援を行いました。地域の枠を超えた思いやりと支え合いの輪を築きました。
中部チルドレンズ・ファンド設立 (2016年)
ACCJ中部支部と連携し、児童養護施設で暮らす子どもたちを支援する「中部チルドレンズ・ファンド (Chubu Children's Fund)」を創設。給付型奨学金や自立支援のためのリソース提供を通じて、未来を切り拓く若者たちを応援しています。中部ウォーカソンはこの不可欠なプログラムの主な財源を担っています。
次のステージへ:35周年記念ウォーカソン (2026年5月開催)
35周年を迎える2026年は、これまで以上に意義深く、地域や参加者に大きな影響をもたらす特別なイベントにすることを目指しています。東京、関西、そして全国のビジネス・コミュニティの皆様に、中部ウォーカソンへのご参画を心よりお願いしております。スポンサーシップ、ご寄付、イベントへのご参加は、支援を必要とする人々の生活に、より深く、大きなインパクトをもたらすことを可能にします。中部ウォーカソンは、「思いやりと希望の心」で地域がひとつになる力を象徴するイベントです。このレガシーの一員として、ぜひ中部地域、そして日本のより明るい未来を共に築く活動にご参加ください。
| 在日米国商工会議所 副会頭 - 中部 | ロバート・W・ローチ |
| 在日米国商工会議所 理事 - 中部 | ジュリアン・ベイショア |
| 名古屋国際学園 校長 | マシュー・パール |
| 2026中部ウォーカソン委員会 委員長 | ガイスラー七織 |

Sponsor Inquiry


