ウォーカソン・ボランティア紹介 - ジェームズ・ヘデンさん
何でもこなす頼れる存在
ジェームズ・ヘデンさんは、2000年代のはじめごろに名古屋に来て以来、ウォーカソンに関わってきた中部地区における長年のレジェンドである。
リーダーとしての手腕はもちろんのこと、ただ指示を出すだけではなく、イベント当日は袖をまくって物資を運び、会場設営を手伝い、自ら持ち場に立って活動。イベント後には、仲間と乾杯する最初の一杯をご馳走してくれるのもジェームズさん!
献身的なボランティアとして、またスポンサーとして、時間も資金も惜しみなく提供してくださるジェームズさんは、まさに“率先して行動するリーダー”です。
ウォーカソン実行委員一同、ジェームズ・ヘデンさんのご尽力に心より感謝申し上げます!

2025 Walkathon Spotlight - James Hedden:
お名前: ジェームズ・ヘデン
活動内容:
- ビジネス分野:
- グローバル人材採用・リクルートメント
- 不動産開発・投資
- ボランティア活動:
- 東海日本カナダ協会 (TJCS): リーダー/元会長
- サンタ&フレンズ名古屋 (SFN): 創設者/リーダー
- 中部チルドレンズ・ファンド (CCF): 共同設立者/リーダー
ウォーカソンでの役割:
スポンサー/サポーター、ゲーム&アクティビティ担当、CCF共同設立者兼リーダー
ウォーカソンへの参加歴:
2005年、名古屋に移住した年に初めて参加しました。それ以来、出張や仕事の都合で2回だけ欠席しましたが、それ以外は毎年参加しています。
関わることになったきっかけ:
2005年に名古屋に来た際、ウォーカソンは「素晴らしい人々と出会い、地域とつながるためのイベント」と聞き、すぐに興味を持ちました。同時期に東海日本カナダ協会(TJCS)に参加し、サンタ&フレンズ名古屋(SFN)を設立しました。この2つの組織を通じて毎年ボランティアとともに中部ウォーカソンに参加し、支援を続けています。
2012年からは、キッズゾーンでのゲーム&アクティビティブースの運営に正式に携わるようになり、10年以上にわたりその役割を担ってきました。2016年に中部チルドレンズ・ファンド(CCF)を設立して以降は、CCFの奨学生たちがボランティアとしてブース運営に参加し、地域との交流を深めています。
メッセージ:
2005年に名古屋に移住して以来、私は中部ウォーカソンに継続的に参加しています。最初は「とにかく参加すべきイベント」という位置づけでしたが、今では毎年心から楽しみにしている行事の一つです。地域に貢献し、志を同じくする仲間と出会い、普段なかなか会えない友人たちと再会できる貴重な機会でもあります。
これまで、TJCS、SFN、そして現在のCCFを通じてさまざまな形で関わってきました。特に、CCFの奨学生たちと一緒に活動できることは大きな喜びです。彼らが成長し、自信を持ち、今度は自分たちが地域に貢献する姿を見るのは、本当に特別な体験です。
もちろん、中部ウォーカソンはチャリティだけではありません。活気に満ちた運営企画ミーティングにや、イベント当日早朝のコーヒーと笑いに包まれた設営作業、充実したフードやドリンク、多彩なエンターテインメント、そしてお楽しみのアフターパーティーまで、1日を通して、ポジティブなエネルギーがあふれるイベントです。
家族連れや子どもたち、ボランティア、協賛企業関係者、そして久しぶりに再会する仲間たちまで、誰もが心から楽しめる一日となります。
このイベントが毎年成長しながらも、その本来の目的——地域への支援と人々のつながりを深めること——を忘れずに続いていることに、大きな感動と誇りを感じています。
すべての主催者、ボランティア、サポーターの皆さまへ、心より感謝申し上げます。今年も素晴らしいウォーカソンになることを楽しみにしています。
- ジェームズ・ヘデン
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