2020 Chubu Walkathon
2020中部ウォーカソン支援団体
皆さまのご支援により、中部地区20の慈善団体へ総額600万円寄付することができました。
児童養護施設への支援
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社会福祉法人愛知育児院 養護施設 南山寮 (名古屋)Nanzan Ryo (Nagoya)
さまざまな事情により、家族による養育が困難な子どもたちが生活をする家庭に替わる子どもたちの施設です。
コロナ禍においてオンライン授業や学習に対応するためのiPadの購入費用として30万円が寄付されました。
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社会福祉法人米山寮 盲児部(岡崎市)Yoneyama Ryo Petit Village (Okazaki)
さまざまな事情により、家族による養育が困難な目の不自由な子どもたちが生活をする家庭に替わる子どもたちの施設です。ダメージや経年劣化による傷みの激しい寝具を12年ぶりに新調するために、20万円が寄付されました。
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中部チルドレンズ・ファンド(名古屋)
大学や専門学校進学を望む中部地区の児童養護施設で暮らす子どもたちに給付型奨学金を提供しています。
進学奨学金費用として、125万円が寄付されました。
子供への支援
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特定非営利活動法人チャイルドラインあいち(名古屋)NPO Childline Aichi (Nagoya)
18歳以下の子どもたちのための電話相談サービスを提供しています。
COVID‐19の影響で増加する相談に対応するためのwifi整備とパソコン購入、感染防止対策としての換気用サーキュレーター等の購入のため、25万円が寄付されました。
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公益財団法人名古屋YMCA(名古屋)NPO CAPNA (Nagoya)
障がいをもつ子どもや若者たちのために、様々な活動を行っています。
岐阜県日和田高原キャンプ場で行われる5日間のサマーキャンプ「YMCA夏の学童キャンプ」へ貧困家庭の児童が参加する際の参加費用の全額または半額を補助の費用として、30万円が寄付されました。
障がい者への支援
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特定非営利活動法人葵風北辰会いちほし (岡崎)
発達障害をもった子どもたちに、放課後や週末、長期休みにデイケアサービスを提供したり、家族への支援や、教育支援を行っています。
発達障害等をもつ小学生から高校生、その家族を対象に、カフェ店員の疑似体験等から買い物学習を行い、同時に地域高齢者との交流を毎月開催するため、25万円が寄付されました。
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一般社団法人あすなろ(岡崎)
障がいを持つ人が地域住民との交流を大切しながら働くことを目指し、就労継続支援B型事業所として、Cafeあすなろを運営しています。
喫茶店の空き店舗を改修し、障がい者、子育て中の母親や高齢者のための交流の場として地域の活性化を目指すプロジェクトのため、10万円が寄付されました。
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特定非営利活動法人子育て支援を考える会TOKOTOKO (知多)
子育て支援や相談援助活動の充実や支援者をサポートする事業として調査、研究、啓発、セミナー・ワークショップの開催、保育園運営、障害児通所支援事業などを行っています。
質の高い保育・子育て支援・児童発達支援のサービスが安定的に提供できるスタッフを育成するため、米国Global Autism Solutionsのオンラインコンサルテーションを受講する費用として、30万円が寄付されました。
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社会福祉法人名古屋手をつなぐ育成会(名古屋)Nagoya Te o Tsunagu Ikuseikai (Nagoya)
知的障がいをもつ人々が、自立し、社会へ出て生活ができるように支援を行っています。
会報誌を作成するノートパソコンを購入するために、10万円が寄付されました。
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社会福祉法人ふれ愛名古屋 (名古屋)NPO Fureai Nagoya (Nagoya)
重い障がいのある子ども・大人を対象としたデイサービス、短期入所、居宅介護などの障害福祉サービスを行っています。
重症心身障害のある利用者が、てんかん発作や災害被害の心配なく安全に過ごせる環境を整えるため、遮光ロールスクリーンを購入費用として、20万円が寄付されました。
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社会福祉法人ゆたか福祉会 (名古屋)
障がい者福祉事業・高齢者福祉事業を行っています。
障がいのある利用者が安心して活動できるよう、殺菌効果が期待できる空気清浄機を購入するため、10万円が寄付されました。
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ワークセンター フレンズ星崎(名古屋)Work Center Friends Hoshizaki (Nagoya)
障害のある人たちの就労を支援する社会福祉事業を行っています。
日常的に介護が必要で感染症にかかりやすい障がい者の健康を守ることを目的に空気清浄機を購入するため、10万円が寄付されました。
病気と闘う人々を支援
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公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 名古屋支部Make a Wish Japan
難病と闘う子どもたちの夢をかなえるお手伝いをする活動をしています。
ディズニーウィッシュ:COVID‐19の影響で東京ディズニーリゾートへ行く夢が叶わないウィッシュチャイルドの病室をDVDやCD、ディズニーキャラクターのぬいぐるみでディズニーの世界にするための費用として、35万円が寄付されました。
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認定特定非営利活動法人あいち骨髄バンクを支援する会(名古屋)Aichi Marrow Donor Program Support Association (Nagoya)
骨髄バンクの普及活動、ドナー支援、血液疾患等の患者及びその家族に対する闘病の相談・支援、就労支援などを行っています。
オリジナルTシャツの作成:COVID‐19の影響で孤立し感染の恐怖にいる患者やその家族、サポーターみんなで同じTシャツを日常やオンラインでの集会で着用し、繋がりや絆を深める活動を行うため、20万円が寄付されました。
経済的弱者を支援
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笹島キリスト教連絡会 (名古屋)
日雇い労働者、野宿生活者、生活困窮者を支援することを目的とし、炊き出しや夜回り、昼回り、衣類や生活必需品支援等さまざまな活動を行っています。
野宿生活する人々への炊出しや医療・生活相談を実施するため、35万円が寄付されました。
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認定NPO法人CAPNA(子どもの虐待防止ネットワーク・あいち)(名古屋)
児童虐待防止のための電話・メール相談事業や母子のためのシェルター事業、市町村職員向けの研修会や市民講座などを行っています。
DVや性犯罪被害者のための緊急避難用シェルターを運営するため、50万円が寄付されました。
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かけこみ女性センターあいち (名古屋)
DV被害者のためのシェルターの運営、電話相談、弁護士紹介、新生活のための備品調達など、被害当事者に必要な支援全般を行っています。
CVや性犯罪被害者のためのシェルターおよびステップハウスを運営するため、50万円が寄付されました。
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洞宗 相生山徳林寺 (名古屋)
30年以上にわたってアジアやアフリカからの難民や留学生を受け入れ、支援をしています。
COVID‐19の影響により失業し住居を追われた、食住が困難で帰国しか選択がない等の状況にあるベトナム人労働者を「徳林寺・みんなの家」にて受け入れ、帰国できるまで支援をするために、20万円が寄付されました。
その他
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特定非営利活動法人名古屋NGOセンター (名古屋)Nagoya NGO Center (Nagoya)
貧困・紛争・環境破壊などの地球規模の課題を解決するために、市民が主体となり取り組む活動を中部地域にて支援することをとおして、人権、平和、環境が守られる社会の創造をめざしています。
コロナ禍でのボランティア減少を食い止め、中部地区のNPO/NGOへのボランティア活動への参加を促進することを目的に3日間のオンラインイベントを実施するため、15万円が寄付されました。
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社会福祉法人日本介助犬協会(長久手)Japan Service Dog Association (Nagakute)
介助犬育成・普及啓発活動、公益的な活動(犬を通じた医療現場への介入活動等)を行っています。
オンラインでの介助犬普及啓発活動実施に向け、ファイルサーバー容量拡張やスムーズな動画作成に必要なインフラ整備を行うため、30万円が寄付されました。